お知らせ
世界トップクラスのカトラリーを製造する【片力商事 トリオ事業部様】の工場に行ってまいりました

6月の爽やかに晴れ渡る日、新潟県燕市にある 「片力商事 トリオ事業部」様 へ訪問してきました。
世界的に有名な 【 カイ・ボイスン 】 をはじめとするカトラリーの製造を、以前製造していた大泉物産さまより、その工場と卓越した職人の高精度の研磨・加工技術を片力商事 トリオ事業さまが品質基準をそのまま受け継ぎました。
そんな技術を目の当たりにできる経験はなかなか無いので、見たこと・お聞きしたことを書いていきたいと思います。


広い工場に入ると、なにやら ”もんじゃのヘラ” のようなものが、機械から次々と出てきています。
それは数々の工程を経て、スプーンに形成されるそうで、出来上がるまでの過程を説明してくださいました。
最初は鉄板をバターナイフのような形にくり抜き、機械でもんじゃのヘラのような形にし、さらに平たく伸ばし、丸く切り落とした後、スプーンの形にプレスします。


形はスプーンそのものになりましたが、まだ完成ではありません。
ここから磨きの工程に入ります。
何本ものスプーンやフォークをキレイに並べ固定し、研磨していく。
タイミングや力加減、角度など、熟練の職人技でたちまち綺麗にピカピカになっていきます。
さらに、1本1本側面なども研磨し、カトラリーが出来上がるそうです。
カイ・ボイスンなどのブランドもののカトラリーは、磨きの工程が何工程も増えるそうです。
だからこそ、高品質で良いものが出来上がるのも納得です。
磨きが終わると、超音波洗浄機で洗浄します。
カゴに入れられたカトラリーが、規則正しく一定方向に進み、次々と液体に浸かっては、出てきます。
まるで遊園地の観覧車のようで見ていて楽しかったです。

完成後は、検品、袋詰め、梱包、出荷といった流れで納品されます。
袋詰めの工程でも、丁寧に素早くリズム良く作業されていて、感動しました。
世界で唯一カイ・ボイスンのカトラリーを製造している 【片力商事 トリオ事業部】様 。
新潟県燕市から世界中へ。
時代を超えて今なお愛されている不朽の名作たちの製造現場は、
丁寧に一点一点作られており、さらにはスピード感があり職人技に驚かされました。
片力商事 トリオ事業部の皆さま、お忙しい中、工場見学に伺わせていただきありがとうございました。
営業部/目黒