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2025.07.23

我が家の定番。食品を長く保存できる容器。


我が家では、必ず毎日使うのがエンバランスの保存容器。
以前、ブログでも紹介いたしました。 ※2024.03.17「節約・時短・ロス軽減のエンバランス」
食品の鮮度を保ち、長く保存できる。と、いう効果があります。

これはウィルマックスさんが独自技術の加工を施した、世界にひとつしかない、脱プラでは無い、持続可能なプラスチックを追い求めて開発した材質です。


私が特に感じるのは冷水筒です。昨年までは使って無いのですが今年から使い始めました。麦茶は時間が経つと風味が落ちます。

麦茶は時間が経つと、大麦に含まれるでんぷん質が溶け出し、雑菌が繁殖しやすくなります。これにより、風味が落ちたり、苦味や渋みが増したりします。皆さまも経験があるかと思います。

朝入れても夕方には味が変わるのですが、エンバランスにしてから1日以上、風味がかわりません。
これだけでも全然違うなと感じます。


我が家の畑ではミニトマトを栽培しております。
アイコという銘柄のミニトマトですが、その甘さとジューシーさと引き換えに傷みも早いです。朝とったミニトマトはなるべくその日のうちに消費しているのですが、エンバランスのシール容器で保存すると2~3日は鮮度を保ってくれます。

ミニトマトは冷気に触れると鮮度が落ちるので、今までは冷蔵庫で保存する場合は、キッチンペーパーに巻いてアイラップに入れておきましたが、エンバランスだとそのまま入れて保存するだけでOK!


では何故、食品の鮮度を保ち、長く保存できるか?
プラスチックにある成分を練りこんでいるからです。ある成分というのは秘密です。

もちろん、食品添加物等規格基準適合品・BPAフリーで、抗菌剤・滅菌剤など薬品は用いていませんので害はなく安心してお使いいただけます。

「食品を長持ちさせる」ことを謳っていますので財団法人 日本食品分析センターによる鮮度保持実験もされており、また実際に使用している弊社社員からも「ほうれん草が、しなしなになるのが遅くなった!」「バナナが黒くなるのが遅くなった!」という声が上がっており、効果は間違いありません。

SDGsと気軽に言うつもりはありません。ただ、「長期保存が可能」なエンバランス、我が家では欠かせないアイテムです。

営業部/本多