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2026.05.07

丸さがかわいい。深山の急須。

新緑の季節。新茶の季節でもあります。
先月、新潟県村上市に行く機会があり”北限の茶処”である村上の茶畑を見てきました。

歴史あるチャノキが新しい葉をつける様子に、自然の強さを感じました。
きっとこの記事が公開されている頃に、茶摘みをされていると思います。

新茶がたのしみです♪

 

 

さて、美味しいお茶を愉しむために欠かせない茶器。
以前に【茶考具】をご紹介しましたが、今回はミヤマプランニングさまの急須をご紹介します。

熱々のお湯で淹れると渋み成分(タンニン)が出てしまうので、少し冷ましたお湯で淹れるのがお茶の甘みを引き出す最高の方法です。
最近は温度設定の出来る電気ケトルもあり、それで簡単に淹れることができますが、そういったものを持っていなくても美味しく淹れることができます。

沸かしたお湯は急須や湯呑に入れることで、温度が10℃くらい下がります。
むかしむかし母から聞いたお茶の淹れ方。実はこの原理を使った美味しい淹れ方でした。

急須に沸かしたお湯を入れる⇒湯吞に注ぐ⇒急須に茶葉をいれて、湯のみのお湯を急須に戻す。
少し蒸らし、茶葉が広がるのを待ってからいただく。
*2煎目は少し熱めのお湯で淹れるとキリっとした苦みがたち、1煎目とは違った味わいを愉しめます。

 

 

そんなゆったりとしたお茶の時間にピッタリのsonae(備え) 日々丸急須が新発売となりました。
常滑焼などで見られる伝統技法・・・蓋と本体を重ねた状態で焼く・・・「共焼き」を採用し、高い密閉性を実現しています。

見た目もかわいらしい丸みのある本体は、急須の中で茶葉がゆったりと広がり対流しやすい設計です。
取っ手部分と注ぎ口の角度も丁寧に計算されており、手首を大きく捻らずとも片手で楽に注げる。
内側には穴の開いた茶こしがついているので目つまりしにくく、最後の一滴までスムースに注げる。

道具としての機能を備えた、いつも食卓のそばに備えておきたい急須です。

 

 

お茶の色を引き立てる、『生成り釉』と『碾茶(てんちゃ)釉』の2色のご用意です。

”碾茶”は、抹茶の原料になる茶葉のことで、まさにお茶を楽しむのにピッタリの色味です。
色の移り変わりや濃淡が現れやすい色ですが、これが味わいの一つでもあります。

村上でいただいたお茶と、お茶うけのお菓子(たぶん・・・和三盆?)が相性バツグンで、
この組み合わせが癖になりそうです。
お茶セットにぴったりの、イゾラシリーズのパレットプレートも役立ちそう!

ステキなうつわと共に愉しむお茶の時間。
最高の癒しです。

営業部/吉田