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2024.04.24

実験器具だからこそシンプルで使いやすさがある。


以前にもご紹介しました、インドの VISION GLASS (ビジョングラス)。
その堅牢さと耐熱の強さ、またシンプルなデザインで印度の人に30年も愛され続けているメーカーです。

そのボロシル社から実験器具シリーズのご紹介です。
本来、理化学用ガラスメーカーBOROSIL(ボロシル)社は実験用のフラスコやビーカーを多く製造しているメーカーです。
膨大な商品群の中から、日本の生活に合うものをご紹介いたします。材料を計量する、液体を注ぐ、収納や保存に使う、花器にするなど、様々なシーンで活躍してくれます。


■BOROSIL社について
Borosil Glass Works Ltd.(BGWL)
1962年創業、インドの老舗ガラスメーカー。ムンバイに本社があり、ビーカーやフラスコなどの理化学用ガラス製品、家庭用耐熱ガラス食器などを製造しています。

VISION GLASSの素材は、実験器具のビーカーやフラスコと同じホウケイ酸ガラス。 耐熱温度/350℃、耐熱温度差/150℃。熱湯、電子レンジ、オーブンや直火で利用可能です。食洗機も使えます。


■実験器具を生活に取り入れる
先日のご案内は『食器』としてのご提案でした。今回は食器以外のご提案です。

Storage Bottles screw cap
乾物の保存にオススメです。 口径は全て3センチ。ネジ口キャップでしっかり密閉。 手作りしたシロップを入れたり、重曹など掃除用の粉物を入れても◎。

Flasks
実験器具らしい佇まいのフラスコ。水差しや植一輪挿しとして。
メモリも活かしてドレッシングや調理の計量としても便利です。

Tall Beakers
普通サイズのビーカーと比べ細身で高さのあるビーカーです。 スリムで持ちやすいため、計量や水差しにお使いいただけます。カトラリー入れやキッチンツールの収納にも。

他にもこんな使い道がある!
というものがあったら是非教えてください。

本多/営業部