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2023.12.11

意外と市場は大きい!クレープメーカー 手軽さか?サイズか?買う前に知ってほしい事。


コロナ禍でキッチン用品が売れました。その中のアイテムの一つとしてクレープメーカーが挙げられます。
数年前にT-FALがクレープメーカーを発売。その辺から火がつき最近では、アイリスオーヤマや杉山金属などが発売しています。
T-FALはフライパンタイプですが、最近の商品は「電気で手軽に」が、ウケがいいみたいです。
ちなみにクレープの市場規模は300億円程で、チェーン店に大手が無い事から参入がしやすく、インスタ映えのマザーズや、もちもち生地のMOMI&TOY’Sなどが流行っているようです。

来年はパリオリンピック、フランス生まれのクレープやガレットを食べながら応援したいですね。


■Toffyのクレープメーカーは直径約20㎝
弊社が取り扱っているToffyのクレープメーカーは直径約20㎝、杉山金属は直径約36㎝。
両社を比べるとだいぶ、直径が違います。
Toffyはひっくり返してくっつけるタイプで、杉山金属は机に置いて固定するタイプです。
価格もタイプも違います。

■手軽さではToffy、本格派は置くタイプ
杉山金属の大きいタイプは、机の上に置いて生地を流したら「トンボ」で円形に形どって行くタイプです。よくクレープ屋さんでみかける感じですね。
生地も大きく出来て今風の具だくさんの映えるクレープが手軽にできます。

一方Toffyはこんな感じで作ります。

  • 生地を作ったら直径20㎝以上のプレートに移します
  • クレープメーカーの余熱が終わったらひっくり返して生地につけます
  • 付属のスパチュラで剥がして出来上がり!


■子どもたちと ”わいわい” ”がやがや” 作りたい、手巻き寿司感覚
Toffyのクレープメーカーなら子どもでも大人の目があれば一人でできそうです。
大量に作っていろいろな食材をはさんで、わいわい作るならToffyのクレープメーカーがおすすめです!