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2025.01.17

誰でも簡単に本格的なおいしさ!BRUNO コンパクト低温調理器

低温調理器をご存じでしょうか?色々な調理家電が発売されている中で、まだあまりメジャーではないかもしれません。そもそも低温調理ってなんだろう?という方にもゼヒおすすめしたい!それがBRUNO コンパクト低温調理器です。

◆低温調理とは?
実はプロの料理人も活用しているスゴイ調理法!
火加減が難しい肉や魚、卵料理でも、温度と時間を設定したらあとは待つだけ!ほったらかし調理でとろけるおいしさが愉しめます。
パサつきがちな赤身肉や白身魚もしっとり美味しい仕上がりに。
食材をじっくり低温加熱することで素材本来の旨味や栄養素を逃さないのも特長です。

◆使用方法は?
①鍋に水と低温調理器をセットし、温度と時間を設定して予熱開始。
②食材を耐熱性のある保存袋に入れます。
③保存袋を鍋にゆっくり沈め、袋内の空気をしっかり抜いて密封します。
音が鳴ったら出来上がり!

調理には、深さ10cm以上、内径16cm以上、容量15L以下のなべ・容器をご使用いただけます。本体に装着されているクリップはスライド可動式なので、たっぷりつくりたいときにも、少人数分をつくりたいときにも大活躍!
クリップ面を下にすればスタンド替わりになり、横置きできて衛生的。キッチンにちょっと置きたいときにも便利です。

シンプルで操作しやすいタッチパネルで、温度は1度単位で『5度~95度』まで、時間は1分単位で『1分~99時間59分』まで設定可能です。
小さな手の方でも片手で持てるコンパクトサイズで、収納時も場所をとりません。
本体カバー・パッキン・ヒーター部分は、分解してお手入れができます。

◆調理比較例
左:レア(55度/ 4時間55分)※生食用の肉に限る
中央:ミディアムレア(65度/1時間20分)
右:ウェルダン(70度/1時間20分)

とても魅力的な低温調理ですが、食品衛生上注意も必要です。
食品安全委員会のホームページを見てみると、肉中心温度が63℃になってから30分以上加熱もしくは75℃なら1分以上加熱すると安全に食べられるとされています。
加熱時間が短いと食中毒の危険があるので、時間を短縮せず、レシピ通りにしっかりと加熱すれば、安全に調理できるということですね。

毎日のごはんからスイーツ、おもてなしまで!手間なく食材のおいしさを引き出し、いつもの料理をリッチな味わいにグレードアップしてくれる低温調理器。
私も買ってみたので、早速使ってみようと思います。