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2025.07.21

「うまいに、まっすぐ。新潟県」


世間は米の価格高騰が話題です。
みなさん新潟県民はそんな心配しなくても良いと思ってますが、やはり心配です。我が家は年間契約しているので価格高騰前に1年分のお米のお金を払ってるので今回の高騰は無縁でしたが、次回は確実に上がります。やはりお米の価格が決まる仕組みは何度聞いても複雑でわかりません。


輸入米や古米を美味しく食べる調理方法も話題を呼んでますが、毎日、日本のお米を食べて生きてきたのでなかなか手が出ません。

今日は新潟米のご紹介です。
当社が取り扱っているのは新潟農商さんの「2合新潟米食べ比べ」のご紹介です。
「新潟県産こしひかり」を2合で真空パックにしております。

こしひかりと言っても、日本5位の面積を誇る新潟県。地域によっては、同じこしひかりでも味は変わります。

さらに新潟県民なら誰でも知っている、2017年に新発売した「新之助」。
伝統的なお米と新しいお米が堪能できます。



2位 岩船産こしひかり


海あり・川あり・山ありの新潟県北部にて、豊かな自然の恵みを受けて育ちました。

一粒一粒のしっかりとした食感が特徴で、噛むたびに優しい甘味があふれます。



3位 新潟県産こしひかり


新潟県各地の「隠れた名産地」を中心に集めた、もっちり濃厚なコシヒカリです。

三大銘米にも勝るお米を作るべく、農家さんたちが心を込めて育てました。




4位 佐渡産こしひかり


世界農業遺産に登録された、自然豊かな佐渡島にて栽培したコシヒカリです。

新潟県の中では比較的温暖な気候のもと、太陽の光をたっぷり浴びて育ちました。

甘味の強さが自慢です!



新潟県産新之助(新潟市民高支持率№1)


新潟が長年の研究の末に生み出したお米です。

美味しさにまつわる3つの基準を満たしたものだけを厳選。美しいツヤのある大粒米で、弾力のある食感とコクのある味わいが魅力。



お米の味は朝晩の気温の温度差で旨味がかわります。

一般的には魚沼産が全国では有名ですが、その産地により甘さや粘りも違います。鮭に合うお米や、おにぎりに合うお米も産地によってかわります。

自分の家にあったお米、炊き方を是非、堪能していただきたいです。

※ちなみに「うまいに、まっすぐ。新潟県」は、新潟県の農林水産物をアピールする統一のキャッチコピーです。

営業部/本多