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2024.01.10

「香る日本」この檜の香りはストレス解消にいいかもしれない 柚子の香りはリフレッシュにいい


フレグランスアイテムというとローズ、レモングラス、ミント、等々、横文字の香りがたくさんあります。
もちろん良い匂いで好きなんですが日本の香りも捨てたもんじゃありません。

私の好きな日本の香りランキング
1位 お茶屋さんの前を通った時の香り(多分、焙じの香り)
2位 畳の香り
3位 笹団子屋の香り
4位 おばあちゃんの家に行った時、仏壇の香り(線香の香り)
5位 新築の家に入った時にする木の香り

皆さんの好きな「日本の香り」も教えてください。

今日はノルコーポレーションさんから発売された「香る日本」のご紹介です。


■土佐の柚子
土佐山の柚子は、豊かな甘さと柔らかい酸味の中にほんのりとした苦味が残る、日本の柚子をしっかりと感じさせる香りが特徴です。柑橘特有のツンとした酸味が少なく、フルーティーな甘さが優しく香ります。

柚子生産量が全国1位の高知県。その中でも、鏡川の源流域に位置し、土地の94%を森林が占める程自然豊かな土佐山地区で育ったのがこの柚子です。この地域の柚子は、寒暖差の大きい気候と、程よい日当たり、また水はけのよい急勾配の土地で育てられることで、大きな実がなるのが特徴です。


■福知山市の檜
福知山市の檜は、寒暖差の激しい気候の中で育ちます。 その為温暖な地域で採れる檜精油よりも、より洗練された香り立ちになるのが特徴です。 柑橘のような爽やかさの中に檜特有のウッディさとほんのりグリーンを感じる、どんな場面にも合わせやすい香りです。

この檜が生育する土地にはかつて川の水路があり、ワサビを栽培していました。
しかし、ある時土砂崩れの影響で水路が変わりワサビ栽培が出来なくなりました。 代わりに植林されたのがこの檜です。 この土地の上流域には今も畑等がなく、農薬などが流入することはありません。 無農薬で、ワサビが育つほどの綺麗な水を吸って育ったのがこの檜です。


本多/営業部