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2025.10.17

長年プロの世界でも愛されているドリップケトル・ヴォーノ

先日、ラジオを聴いていて「コーヒーのプロの前で美味しいコーヒーを淹れてみる」という企画をしていました。
珈琲の ”いろは” を知らない人が、ケトルからドボドボとお湯を淹れ始め、まわりの人たちはザワつき、ガヤを入れたりしていましたが、お湯を淹れている本人は開き直って笑いをとっていました。

それはそれで面白かったのですが、私も以前はゆっくり少量ずつお湯を淹れることを知らず、カップ麺にお湯を入れる感覚で淹れていましたし、今でもたまに一気に淹れてしまうこともあります。

その後ラジオでも、プロが淹れてみたのですが、ゆっくりと少量ずつお湯を淹れていたので、やっぱりこの淹れ方が一番美味しく飲める方法なんだなと改めて気付きました。

HARIOのドリップケトル・ヴォーノは、ケトルの注ぎ口が細いため、お湯の量やスピードがコントロールしやすいことが、一番重要なポイントです。

同じ豆を使用しても淹れ方で味や香り、味の濃さが全然違く、プロの現場でも選ばれており、世界75以上の国や地域で使用されています。

持ちやすく、注ぎやすいように、ハンドルには角度がついています。
また、握りやすいよう、波打った形状をしているため、注いでいる時に滑り落ちにくくなっております。

こちらのケトルはすべての熱源に対応しています。
IHは、100V、200Vに対応。
ガス火やラジエント、ハロゲンヒーターなど場所を選ばずどこでもお使いいただける点もありがたいです。
※ストーブの上で使用しないでください。取っ手または握り部分が熱くなることがあります。
・空焚きをしないでください。
・電子レンジ、オーブンレンジは使用できません。

ケトルのサイズでお悩みの方へ、それぞれのメリット・デメリットをご紹介いたします。

■実容量600mLのメリットは、コンパクトで省スペース、軽くて扱いやすい、少ない電力で早く沸く点などがございます。
一方、デメリットは、一度に沸かせる量が少ない、来客時や料理用に使用する場合は、足りないことも。
実容量600mLは、マグカップ約2杯分です。

■実容量800mLのメリットは、多めに沸かせるので来客時やたくさん使用したい場合にも対応できる点です。
デメリットは、若干サイズが大きいため、収納の場所を取る点や、たくさん沸かせるため少し重くなります。
実容量800mLは、マグカップ約3杯ほどとなります。

来客が多い、たくさん使用する場合があるという方は、800mLが安心です。
また、飲み物中心、毎回少量しか沸かさないということであれば、600mLでも十分かと思います。

あたたかい珈琲が美味しい時期に、一段とおいしくコーヒーを淹れてみませんか。

営業部/目黒