お知らせ
2025.11.10
オーロラの美しいドレープと、木の温もりを感じる安らぎのデザイン

私は一度だけオーロラを見た事があります。
5年くらい前の2月中旬、深夜、アイスランドからフィンランドへ向かう飛行機の中で見ました。本当に動いているのだと感じました。
こちらはDIクラッセさんの「Auro アウロ ペンダントランプ」オーロラの美しいドレープと、木の温もりを感じる安らぎのデザインが印象的です。

シェードには国産のサクラ材とタモ材を使用。美しい木目を透した光は、やわらかくオレンジがかった温かみのある光となり、空間にやすらぎを与えます。天然木を極薄にスライスし、特殊な下地加工を施すことで、軽やかなカーブを実現しております。
点灯時と消灯時で異なる雰囲気を楽しめます。消灯時には木目の美しさが際立ち、点灯すると木の質感が柔らかく映し出されます。

桜とタモの木材を使用した2種類ございます。実は我が家では”TAMO”を使っております。これは国産のタモ材を使っております。SAKURAは桜の木を使っており、薄くスライスした本物の木を使用しております。木の風合いが私たち日本人にとっては、ほっとしますね。


sakura サクラ
日本人に馴染み深い桜の木材を使用。しっとりとした赤みのある木目が特徴です。


tamo タモ
落ち着いた色合いの木目ですが、独特の模様が特徴。木目の道管と呼ばれる部分に光が透けて、幻想的な灯りを演出します。

ただ、弱点を言うとこのシートの取付が吊り下げた後では無いとできないので腕が疲れます。
営業部/本多