お知らせ
道具にこだわれば、料理の楽しみはさらに深く。
~「和平フレイズ」さんの厳選道具「dancyu調理道具シリーズ」その一~
食にこだわる雑誌「dancyu」監修の厳選調理道具をご紹介します。
おいしい料理は、大切な家族や仲間を笑顔にします。そして、素敵な調理道具は、料理をすることをとても楽しくしてくれます。こんな思いから「dancyu調理道具シリーズ」は生まれました。
プロの料理人が使っている本格派の調理道具の良さを十分に生かしながら、家庭向きに使いやすく工夫されています。

・ステンレス三徳包丁11,000円(税込)
身幅が広く、菜切り包丁(野菜用)、牛刀包丁(肉用)、舟引包丁(魚用包丁)の特徴を併せ持った、日本の料理文化に最適な形状です。
家庭ではまず初めにこの一本さえあれば十分でしょう。そして包丁選びに重要となるのが切れ味ですが、刃物のために精錬されたモリブデンバナジウム鋼により造られた刀身を、一本一本職人が手作業で刃付けしています。研ぎ直しも比較的容易で切れ味を維持しやすく、永く使える点も嬉しいところです。

・ステンレス牛包丁11,000円(税込)
代表的な洋包丁である牛刀は、片刃の和包丁とは違って扱いやすい両刃です。肉用として日本に入ってきましたが実に用途が広く、特に家庭の厨房には欠かせない存在です。
堅牢に造られた根本は力をかけて押切りする時にも安定感があり、使い方次第ではあらゆる食材に対応する逸品です。
※商品一覧にあるペティナイフは、現在欠品しております。

・鉄天ぷら鍋26cm(粉箸付)5,500円(税込)
常に安定した温度を均等にタネに伝えるために油の温度をいかにコントロールできるかがポイントです。そこで1.6㎜の鉄厚板を使用しています。
熱を蓄える力が強く、高温に上がった油の温度を保つことができます。さらに口の広い形状は、天ぷらを揚げる時にネタに含まれる余分な水分を飛ばすのに丁度いいつくりです。これにより天ぷらがべたつくのを防いでくれます。
プロが使う太い粉箸付きです。天ぷら店のカウンターでよく見かけるこの箸は花箸とも呼ばれ、衣をさっくり混ぜるためのものです。この箸で粉が残るくらいの加減で作った衣に、旬のネタをさっとくぐらせ、手早く揚げると、理想の天ぷらの出来上がりです。
次回も、この続きをご紹介します。
営業部/馬場