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2025.09.03

よく見かける北欧の白くま貯金箱、飾って貯める。


スマート決済が進んでいる昨今、子ども達にお金の大切さを教えるには、やはりお金を持たせて使って貯めるしかないかなと思ってます。

私が子どもの頃、500円札から500円硬貨に変わりました。子どもながらに500円玉硬貨の方が札より高価に感じたのを今でも記憶にあります。

今日、ご紹介するのは、よく見かける白クマの貯金箱。
実は元々、1970年代。フィンランド、Nordea(ノルデア)銀行のノベルティでした。


コインは背中から入れる。
なんと、当時はこの貯金箱の鍵を銀行が預かり、この貯金箱が満タンになったら銀行に持っていくと鍵を開けてくれる。と、いうシステムでした。

子どもが乱雑に扱ってもいいようにプラスチック製です。パッと見、陶器に見えますよね。

当時と同じ工場で製造された復刻品。
フィンランドだけでなく日本でも愛されている貯金箱。


このポッてりとしたフォルムとレトロな面持ちがいいですね。
同じデザインの子クマのキーホルダーもあります。こちらも実際にノベルティーで使われていたのを復刻しております。

貯金箱の鍵のキーホルダーとして使っても〇

子どもへのプレゼントに鍵は親が預かって、溜まったら鍵を開けて好きな物を買うのも良いお金の教育かな?って思いました。



営業部/本多