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2025.07.02

自分で育て、収穫して、食べる。インテリアにもなり、インバウンドにもウケが良い、日本を詰め込んだ栽培キット。


日本ではあんまり見ない、「栽培キットメーカー」の聖新陶芸さん。
ひょっとしたら日本で唯一かもしれません。私も何度か松や薬味を育てた事があります。私は現在、畑もしているので、自分で育てた野菜を食すのは育って行く過程も見てますし愛着が沸きます。新鮮で美味しく栄養価も高い感じがします。

そんな植物や野菜の育って行く過程を楽しむ栽培キットは、子どもから大人まで楽しめ、学べます。
この度、聖新陶芸さんから2025年秋冬のアイテムが発表になりました。

秋冬物は和テイストの商品が多く、インバウンドも意識したデザインや植物になっています。


禅庭
手軽に枯山水の庭園が造れます。海外ではZen Gardenと呼ばれ、心が落ち着く風景として楽しめます。

和心薬味
友禅染めをイメージしてデザインされたポット。しそ、とうがらし、みつばなど和食の名脇役が育てられます。


猫富士わっぱ
日本製のわっぱに、日本食にはかかせない薬味を育てます。浮世絵のパッケージもいいですね。

お芽でたおちょこ畳
白磁のおちょこ、畳柄のスリーブ、日本食の薬味や植物。日本を詰め込んだ!



新商品の取り扱い説明書はすべて、日本語、英語に対応しています。
聖新陶芸さんは1960年に聖母マリア像を作成したのが会社の成り立ちです。聖新陶芸の「聖」はマリア像からとったんですね。後1999年に最初の栽培キット、タマゴ型の陶器製栽培キットを発売して以来、約26年、栽培キット専門メーカーとして多くの雑貨屋、インテリアショップなどに導入されています。

新商品も是非、ご検討ください。

営業部/本多